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【2018年】ぼくのデスク環境

by oceant

フロントエンドエンジニアのoceantです。はやいもので、Webフロントエンドのコーディングを本職とするようになって1年が経ちました。メイン業務ではない中でのコーディングは10年くらいやっているので、まだ1年なんだ…という気持ちもありますが。

そんな中、ようやく「これで完成!」と言えるレベルまでハード面での作業環境が整ったので、誰かの参考になればと思い記録に残したいと思います。もし気になることがあればtwitterやFacebook等で遠慮なくお尋ねください!

デスク:Ceha プレノヴィーボシステム 平机 引出し無し

デスクはASKULで購入したCeha プレノヴィーボシステム 平机 引き出しなしタイプです。部屋の広さの都合上幅120cmのものを使っていますが、スペースに問題がなければ140cmにしたかったところです。

Good

木目調の天板にスチール製の足というのは見た目も悪くなく、かなり頑丈な作りとなっています。配線を収納できるスペースもあり、横にカバン等をかけるフックも付けられるため、機能性もバッチリです。整理整頓が上手な人は、引き出し有りのタイプにしたり、キャビネットを合わせて購入すると収納力も確保できると思います。
天板は木目に合わせてほんの少し凹凸(ざらざらする、という程度。不快な感じではない。)があるので、書類や絵をよく書く人には不向きかもしれません。マウスを使う上では全く問題ないので、PC作業をメインとする人は心配無用です。

Not Good

奥行きが60cmなので、若干狭い印象があります。とはいえ最低限の広さはあるので許容範囲。

総合評価

☆☆☆☆:PC作業がメインで奥行きが許容範囲であればオススメ。よほどのこだわりがない限り、デザイン面も満足できるはず。
価格:約2万円

チェア:ERGO DOCTOR S201

チェアはERGO DOCTOR(エルゴドクター)S201という、あまり知名度は高くないと思われるチェアを選びました。シリーズ全部が4万円前後という、ハイブランドの高級チェアでもロープライスのオフィスチェアでもない、隙間を狙った価格帯が設定されているチェアです。ハーマンミラーのような高級チェアで快適に仕事をしたいけど手が出せない、でもロープライス(とはいえ2万円前後はする)チェアで失敗はしたくない、という我儘な要望に応えてくれそうな気がして選びました。シリーズ全部で40件弱あるレビューのうち、星3が1件、それ以外は星4以上(星5が最多)という評価も良い感じです。

Good

そんな話をしましたが、このチェアを買いたいと思った一番の理由は「見た目が気に入ったから」です。あとの理由は全部後付け。アーロンチェアを彷彿とさせるような曲線美と、座席下のメカニカルな機構にグッときたのです。アーロンチェア見たことないけど。

また販売会社のインフォゲート社が、前出したハーマンミラー社の製品メンテナンスを国内で唯一行っている会社である(企業サイト曰く)ということも、製品に関する安心材料の1つです。”本物"のチェアのメンテナンスを実施している会社が製作しているチェアですから、質が悪いはずがありません。もちろんこれも購入した後付けの理由です。

実際の座り心地も非常に良く、ずっと座り続けていたいと思わせる仕上がりです。ランバーサポートも主張しすぎず、でもちゃんとサポートしてくれて個人的には丁度良く感じました。一昨年軽いヘルニアを患い、腰のサポートは重要視したいところだったので、良いものを選べたと思っています。
座面の高さやリクライニングの硬さ、ヘッドレストの位置調整を行ってくつろいだ結果、「あ、これ寝ちゃう」というのが最初の感想でした。さらに高さ・位置調整ができるオットマンも付いてくるというのはマジヤバイ(語彙力)ですね。

Not Good

特にないのですが、強いて言えばアームレストが固定されているというところでしょうか。高さや向きを自分好みに調整したい、という人には不満がでるところかもしれません。また、座面が広いためアームレスト間の距離も大きく、キーボードを打つときにはアームレストに腕を置けない、ということになってしまう恐れも。なお、私の場合は後述する「分離型」のキーボードを使っているため、キーボードの位置をアームレストに合わせる、というかたちで対応しています。

総合評価

☆☆☆☆☆:予算が問題なければオススメ。他のタイプでも満足出来る商品が届くと思います。
価格:約4万2千円

メインマシン:MacBook Pro

これについては特に言うことないですね。TouchBarが付いているタイプですが、不要というか物理ESCキーが欲しい人生でした。USB-Cも最初は戸惑いましたが、変換用ハブを利用することで不都合はありません。変換ハブを前提とするのもどうかと思いますが…。

サブマシン:GPD Pocket

Windows環境での確認用として、GPD Pocketを使用しています。7インチのディスプレイに1920×1200の解像度、Windows 10 Homeでメモリ8GBと、動作確認用マシンとしては十分なスペックをもつ端末です。キーボードはさすがに打ちづらいですが、SynergyでメインのMacとキーボードおよびマウスを共有しているため、不都合はあまりありません。デスクが広ければ普通のノートPCを使う方が良いと思いますが、狭いところで利用するには悪くない選択肢だと思います。

なお、私のことをよく知る人からは「やっぱりコイツ買いやがった」と言われるくらいに小型キーボード端末好きなので、ここの評価は当てにしないように。その昔、LYNX(SH-10B)とメガネケエス(IS01)を両方買った人間ですから。

総合評価

☆または☆☆☆:普通の人は買わないように。好きな人でも過度な期待は禁物。なお、GPD Pocket2がもうすぐ発売されます(2018年7月時点)。
価格:約6万円

モニタ:LG モニター ディスプレイ 23MP48HQ-P

メインディスプレイとして23インチのモニタを使っています。フルHD(1920×1080)という解像度はちょっと不満ですが、1万円強で購入でき、普段遣いとしてはコスパもいいものだと思います。色味が若干変な気がするので、デザイナーが使う場合は注意が必要かもしれません(調整次第かもしれませんが)。

キーボード:Kinesis Freestyle Edge 赤軸

個人的な話ですが、毎年誕生日には、自分への投資として快適な生活を送るためのものを購入するようにしています。普段あまり自分のものは購入していないつもりなので、年に一度のご褒美的な感じです。今年はそれでこのキーボードを購入しました。(ちなみに去年が無印の全自動コーヒーメーカー、一昨年はアイリスオーヤマのノンフライ熱風オーブンを購入しています。どちらも激愛用中。)

Kinesis Freestyle Edgeは分離型のキーボードです。画像を見れば言われなくても分かりますね。その他の特徴としては、US配列、メカニカルキーボードでカーソルキーがある、という点があげられます。じつはこの分離型・メカニカル・カーソルキーという3点を全部満たすキーボードってほとんどないんです。意味が分からない、という方は足を踏み入れない方がいいでしょう。

ゲーミングキーボードと謳っていますが、バックライトが青く光ったりマクロを登録できるキーがあったりする程度で、仕事用として特に問題があるとは思いません。逆にマクロにはスクリーンキャプチャとかを登録しておくと便利そうな気がします。

Good

実はメカニカルキーボード初所持だったのですが、打ち心地はやっぱり良いですね。これまでHHKB Lite for Macを使っていたのですが、さすがにこちらの方に軍配があがります。
分離しているということでの戸惑いもほとんどありませんでした。それぞれの距離感は使っていきながら調整していく必要はありますが、普通のキーボードのように肩をキュッと閉じず、自然に近い形でタイピングできている気がします。
キーレイアウトのカスタマイズを専用ソフトでできるのも良かったです。Windows用のキーボードではありますが、ソフトを使ってMacのキーを好きな位置に設定することができます。私はcommandキーがAキーの左に欲しい人なのですが、そういった指定も簡単です。

Not Good

ずっと日本語キーボードを使っていたので、US配列に馴染めていないというところが課題としてあります。この点については本当に個人的な問題なので、US配列をこれまでも利用している人にとっては問題にならないかと思います。ただ、まだ使い始めてわずかな状態なので、この点がほんと厳しい。日本語配列があれば最高だったのにな…。
また、これも個人的な問題かもしれませんが、つい「a」を押してしまうことが増えました。これは赤軸が自分に合ってなかったということなのか、それとも形状や慣れの問題なのか。

総合評価

☆または☆☆☆☆:分離型が欲しくない人には全く刺さらない、けど、分離型・メカニカルというキーワードに反応する人には一考の価値がある製品。最大の問題は値段が高いこと。
価格:約3万円

マウス:Logicool M590

変な物ばかり選ぶ癖がある私ですが、マウスはいたって普通のものを使っています。LogicoolのM590は静音性が高いワイヤレスマウスです。マウスをクリックした際に出る「カチッ」という音が苦手なため、静音性の高いこちらを選びました。

あ、安心してください、もちろんトラックボール(M570t)も持ってますよ。しばらく使ってみたものの、合わなかったので今は使用していないというだけです。

Good

前述したとおり、静音性はバッチリです。購入してすぐはスクロールの際に「キュルキュル」という音が気になっていましたが、1年間くらい使った今では全く気になっていません。
ワイヤレスの機能としてはUSBのレシーバーを利用するかBluetoothでの接続を選べます。USBスロットに余裕があり安定性を求めるならレシーバー接続が良いでしょう。電池の持ちも悪くない印象です。

Not Good

異なるPC間でロジクール製のマウスとキーボードを共有できるFLOWという機能があるのですが、これの安定性がイマイチでした。また、マウスとキーボード両方をロジクール製にしないとメリットが半減する(というかほぼなくなってしまう)ため、マウスとキーボードを共有したいならSynergyShare Mouseを使うほうがいいと思います。

総合評価

☆☆☆☆:特にこだわりがなければ普通にオススメです。
価格:約3000円

まとめ

購入時点での金額でまとめると、約35万円くらいかかってますね。PC代を抜くと10万円強でしょうか。キーボードは自前ですが、椅子の購入を許可してくれた社長には感謝しかないです。(たぶんキーボードも経費で買ってよかったのに、と言ってくれると思うのですが、これは趣味の領域なので…)

ただ、快適なデスク環境の8割はチェアが占めている感じがするので、よく言われることではありますが、チェアにはしっかりお金をかけていく方が良いと思いました。もう安物の椅子には戻りたくない…。


oceant
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